SubVersionにAS/400のソースをコミットしてみよう。

Subversionと共有されているiSeriesプロジェクトと
そうではないプロジェクトの違いを見てみましょう。

共有しているプロジェクトは、チーム⇒メニューが増えています。


共有されていないプロジェクトは下記の通りです。


iSeriesプロジェクトで開いてましょうの手順で、リモートオブジェクトのインポートを行います。


インポートしたソースをさっそくコミットしてみます。


コメントは適当に。




コミットが成功すると、アイコンが変わりました。


tracから、リポジトリブラウザで見てみましょう。


ソースがコミットされているのが分かります。


ソースそのものも表示されます。


WDSCに戻り、ソースを変更しています。2行変更して、保存しました。


この時点でAS/400のソースは変更されていません。


また、アイコンが変っていますね。
変更を反映させるには、以下の手順で行います。


AS/400側のソースが変更されました。


変更されたソースをコミットしてみましょう。


今後はタイムラインで見てみます。


チェンジセット11番でコミットされた事が分かりました。


どの行が変更されたか、よく分かります。


以上で終了です。

(記事を書いた日:2014/04/24)